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去る11月12日は、もっち夫妻の結婚記念日でした。

8年前、天気はよかったのですが、かなり朝から冷え込んでいて、
震えながら挙式を行い、写真撮影を行いました。

夜にヴェローナの中心街で写真撮影を行ったのですが、
気温が4度の中、ノースリーブのカクテルドレスを着ていた私は
寒くて寒くて、凍えそうでした。

あれから8年。長いような短いような・・・。


結婚記念日、という事で、旦那がレストランを予約してくれました。
イタリアでは結婚記念日はレストランに食事に出かける事が多いのです。

うちも毎年レストランを予約して出かけますが、
いつもは披露宴をしたレストランを予約するのです。
が、今年はいつもと違う所を試してみよう!という事で、別の場所へ・・・。

私がオーダーしたプリモ・ピアットはこちら↓
dinner

魚介類のスープ
これは本当においしかった!!

ヴェローナは魚介類が有名な町ではありません。
内陸部なので、新鮮な魚がとれないというのが最大の理由です。
こちらのレストランも、肉料理が得意料理ですが、
私の身体が魚介類を欲していたので頼んでみました。

で、大正解でした。
大好きなえびもたっぷり入っていたのでそれだけで大満足★


dinner3

セコンド・ピアットも魚。

こちらはバカラ。
バカラとは、乾燥した塩漬けのタラの事で、ヴェローナの隣の県、ヴィチェンツァの伝統料理です。
でも、こちらはヴェローナ風バカラ。ヴェローナでもバカラはよく食べられます。
乾燥させてあるので、内陸部でも保存がきくので、重宝されてきた、というのが理由です。

ヴィチェンツァのバカラの調理方法で有名なのは、牛乳で戻して煮込む方法らしいです。
右にあるのは、ヴェネト州の伝統料理、ポレンタです。
とうもろこしの粉から作られる、昔の保存食。
パンや米が手に入らなかった時代に、生まれた物で、
バカラと一緒にパン代わりに食べるものです。

バカラは左の物ですが、なんかドロドロしてて、本当に魚??
って感じですが、煮込んであるので、こんな感じになるんです。

dinner2
旦那が頼んだセコンド・ピアットはこちら↑


デザートはブリュレ。
crema catalana

おいしゅうございました。


ワイン込みのお値段で、合計5千円。
1人25ユーロ程なので、そう高くはないですね。
ヴェローナで魚料理を頼むと、一人5千円くらいするのが相場なので。



そして旦那様からのプレゼント。

perle


真珠のピアス

perle2

真珠のアクセサリーは一つも持っていなかったため、
欲しいな~仕事にもつけて行ってもOKだし~、と言っていたら
プレゼントしてくれました。

真珠はイタリアでもお高いので、来週の私のプレゼントも込みでのプレゼント、
という事で。



日本でよく言われる「3年目の浮気」ですが、
イタリアでは「7年目」が一番危ない年、
と言われています。
うちは、去年がその「7年目」でした。

とりあえず、イタリアで言われる「7年目の危機」は乗り越えられたので、
そのご褒美ですかね?!
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2012.11.17 / Top↑
バルセロナへ行きたかった一番の理由。

それはもちろん「サグラダ・ファミーリアを見たい!」から。

宗教には関心がない私ですが、あの教会だけは見てみたい!と思っていたのです。

今日はそのサグラダ・ファミーリアについて書きたいと思います。


サグラダ・ファミーリアの為にバルセロナに来たのだから、
1日かけてじっくり見たかったので、オーディオガイド付きの入場券を購入。
おまけに塔にも登れるようにしました。

オーディオガイドは日本語版は残念ながらなかったので、
イタリア語版を選択。
入場料は、少し離れた場所にあるガウディ邸も見学出来る共通券+オーディガイド付きの券を選択したので、20ユーロ50でした。(オーディオなしの教会のみの入場券なら13ユーロ。2012年10月現在)
塔に登るのには入場券を購入時に同時に塔へ登る券も購入し、かつ、その場で時間を予約する必要があります。
塔に登るには4ユーロが必要。そして6歳以下の子供は塔へ登る事は出来ません。

私がサグラダ・ファミーリア入場に払ったお金は合計で24.5ユーロ。
決して安くありません。いや、むしろ激高です。
教会の入場にお金を取られる事自体がないのが普通ですし、
取られてもまさかこんなに取られるとは思ってもみず・・・。

びっくりしました・・・。数年前に行った友人はたった8ユーロで入場出来たのに・・・。
ただ、その時は、内部は工事中で、見れなかったようですが。

でもこの為にバルセロナまで来て、今更こんなに高いとは思わなかったから入らない!なんて事には出来ません・・・。やっぱり入りたい・・・。
それに、入場料は、工事費用にも当てられているので、一種の投資と思う事にして・・・。

でもやっぱりそれなりの価値はありました。

まず外観。

sagrada familia

最高です~!!
CIMG4397.jpg
圧巻、とはこの事でしょうか。

地下鉄を降りたらすぐ目の前に広がるこの景色。
私が教会を見てぽけ~っとなってしまったのは、
フィレンツェ大聖堂、ミラノ大聖堂に続いて3度目です。


これが教会内部。
sagrada familia6
内部は、オーディオガイドがとても興味深い説明をしてくれました。
ただ見てるだけだと、すごく現代的な建物だ、としか分からなかったのですが、
説明によると、どこが画期的な造りなのか、分かりやすく説明してくれました。

sagrada familia2

内部には中心になる柱がいくつもありますが、どれも長さが違っています。
一番長い柱と一番短い柱では、長さが半分以下になるのです。
それを柱の色の違いで表していているのも興味深い。


教会内部には、1200人のコーラスを入れるための祭壇が、
教会内部の2階部をぐるーっと囲んであり、教会が完成した暁には、
ものすごい数のコーラスを入れて、盛大なミサが行われるだろう事が予想出来ます。
そうなったら圧巻だろうなぁ~・・・と。



こちらはチケットを買ってすぐ目の前にある教会への出入り口の外観。

sagrada familia11

実は、これは教会の正面ゲートではありません。
正面ゲートになる予定の入り口は、まだ未完成。
手付かずの状態なのです。

このゲートは、「キリストの最後」をテーマに建築されました。

柱に貼り付けられて拷問されているキリストの彫刻が見えますでしょうか?

キリストを裏切ったユダの様子も彫られています。

この玄関の説明だけでも堪能出来ます。
ただ、キリストのストーリーを知っているのといないのとではずいぶん違うでしょうが。。

sagrada familia7


こちらの入場ゲートと反対側のゲートのデコレーションは、「キリストの誕生」がテーマになっていて、
幼い頃のキリストの様子も彫られています。

こちらがそれ↓
sagrada familia13

私はこちらのデコレーションの方が好みで、いろんな角度から眺めては、ほ~・・とため息をついてました。

sagrada familia14

全体図はこんな感じで、まだまだ未完成ですが、素晴らしいですよね・・。

sagrada familia15




sagrada familia12

塔にはエレベーターで上がれます。

sagrada familia9
塔にはこのように、聖人の名前が大きく記されています。


sagrada familia8

春・夏の果物と、秋・冬の果物が、教会周りのデコレーションに使われているのですが、
これは塔からその様子を撮った物。

これ↓は塔の空洞部。
sagrada familia3

塔の上から撮ったバルセロナ市内の写真
sagrada familia4


私は、内部より、外部の建築の方に興味があったので、
外に座り込んで何度も何度も説明を聞いては頭を上げて、外観を見て・・・という繰り返しで、
それだけで3時間は取られたと思います。

でも本当によかった・・・。
もっと細かくいろいろ説明出来たらよいのですが、
なんせそんな事してたらいつまで経っても書き終わらないので、
ここまでにしておきます。

2012.10.30 / Top↑
今日はイタリアのお話ではなく、スペインのお話★

先月末、一週間、有給が入ったので、スペインのバルセロナに旅行に行ってきました。

バルセロナはずーーーっとずーーーーーっともっちが行ってみたかった街。
美術系には疎いし、ショッピングにも興味はない私ですが、
遺跡や建築物にはとっても興味があるので、バルセロナは死ぬまでに一度は行く!
とずっと豪語してきたのです。


イタリアの次に行きたい国と言えばスペインだなーっと昔から思っていたので、
この機会にぜひ行きたい!!と思い立ち、
急遽、ネットで格安航空チケット&格安ホテルを検索。

1人30ユーロのチケットを見つけて、空港利用税などの税金を入れれば、
往復で60ユーロ程の航空券があったので、購入!

宿泊先は格安のB&Bに。
一泊25ユーロほど。


9月末でもバルセロナはとっても暖かく、むしろ暑いくらいで、
海で泳いでる人も・・・。
mare barcellona

半袖でも十分なほどの気候。
この日は波が高くて、泳いでる人は少なかったのですが・・・。

piazza università
大学広場

barcellona10
カタルーニャ広場

bercellona piazza1
美術館がある高台から一望出来るバルセロナ市内

barcellona piazza
教会屋上から撮った海側の展望

バルセロナはとても気候がよくて、景色も素晴らしいし、
大きすぎない街のように感じました。
私はもっと大きな大都市をイメージしてたのですが、
意外とそうでもないんだなーっと。。

基本的には、バルセロナの見所であるガウディの建築物等は、
市内に密集しているし、地下鉄が走っているので、
少し離れているサグラダ・ファミーリアにも、すぐ行けちゃうので、
3日いれば、主要箇所は十分見れる感じでした。

こちらがスペインで有名な食べ物、タパス。

dish1

いろんな物が少しずつつまみ食い出来るようになってる料理。

・・・でも私はあまり好きではなかったですね。


それよりもこちら↓の市場
mercato5
市内で一番有名な通り、「ランブラ通り」にある、市場なんですが、
この市場内にある、レストランの料理の方がとってもおいしかった!!


えびに目がない私・・・。思わずパシャリ。
mercato

こんな美味しそうなえびが1kg14ユーロだなんて!!安い!!

mercato2
でもきのこは高いです。

mercato3
砂糖菓子もいっぱい。
フルーツもいっぱい売ってました。

mercato4
これはエルカルゴのようでしたが・・・。
ガラスケースの中に入って、ちょっと不気味だったので撮ってみました。


市場に隣接しているレストランで食事をしたのですが、
ここが一番おいしかった!!昼しかやっていないのが残念でしたが・・・。

dish

タパスも有名ですが、スペインと言えばやっぱり「パエリア」!!
いっぱい食べました。でもスペインのパエリアって意外とベチョっとしてるのね・・・。
もっとパサパサしてるのかと思ってましたが。

ここのパエリアが一番おいしかったかな??
さすがに魚介類がおいしかった!!朝市に隣接してるだけある!!
パエリアは一人前11ユーロほどでした。1人前でも私には2人前ほどありそうな量でしたけど・・・。


スペイン料理も悪くなかったです。
観光でおいしくて安いレストランを見つけるのは至難の技ですが、
ここのはヒットだったかな??
2012.10.28 / Top↑
イタリア・ヴェローナのアレーナで、9月22日、「オペラ・オン・アイス」が上演されました。

私が熱狂的なフィギュアスケートファンだというのは、何度も公言してきましたが、
経済的な理由のため、あまり競技会やショーなどには行く事が出来ませんでしたが、
今回は地元ヴェローナで、大好きなステファン・ランビエール、カロリーナ・コストナー、
おまけにエフゲニー・プルシェンコと荒川静香さんまでショーに参加するというので、
これは絶対外せない!!と思い、何ヶ月も前からチケットを購入して、
この日を待っていました。

この日は12万人収容できるアレーナが
超満員。
去年の「オペラ・オン・アイス2011」に続き、
今回も12万人分のチケットは完売。
来年は中国でも上演される事が決まっています。

ショーは大成功で、本当に素晴らしかったです。

その模様を一部写真に収めました。

まずは荒川さん

CIMG4098.jpg

彼女の演目は「トゥーランドット」と「蝶々婦人」。
一部に「トゥーランドット」を、二部で「蝶々婦人」を演じられました。

Opera on Ice7

こちらが「蝶々婦人」。衣装が素晴らしかった・・・。うっとりしてしまいました。
スケートの優雅さはもちろんの事なので、言うまでもないでしょう。

Opera on Ice2
カロリーナとステファンの「ロミオ&ジュリエット」

Opera on Ice10
カロリーナ

Opera on Ice15

今回偶然カロリーナと遭遇して、お話させて頂いたのですが、
とてもかわいらしく礼儀正しい素晴らしい女性でした。

今年の世界選手権で初めて女王に輝いて、ソチ五輪まで現役続行を表明したカロリーナ。
これからも応援していきます。


Opera on Ice3

シンクログループ。初めて見ましたが、感動しました。


ジャンプなどは行いませんが、息のあった見事な演技でした。
Opera on Ice9



こちらはイタリアのアイスダンスカップルのルカとアンナ。

Opera on Ice5


ドイツペア、アリオナ&ロビン

Opera on Ice11


↓こちらはエフゲニー・プルシェンコ

Opera on Ice13

彼とステファンがリンクに上がる時は女性の黄色い声がひときわ目立ってました。


↓こちらがステファン・ランビエール

Opera on Ice14



Opera on Ice12


会場はここ。
客席が光って見えるのは、アレーナ名物(?)ろうそく点燈が行われたからです。
入場の際、ろうそくが無料で支給され、各自で点燈します。
これはアイスショーだから、ではなく、夏のヴェローナの風物詩、野外オペラが上演される時も、
必ず行われます。

Opera on Ice8

これがアレーナのオーケストラ。
今回は後ろに合唱団も入りました。

リンクはオケの目の前。

アレーナのオーケストラ&合唱団の生演奏に合わせて演技をする・・・。
スケーターはどんな風に感じて滑るんでしょうね。
まさにヴェローナのアレーナならでは、です。

もちろんソリストも素晴らしかったです。


そしてこちらがフィナーレ。
アイーダの衣装がなかなか印象的というか・・寒そうでした(笑)


Opera on Ice4


写真は残念ながら、ブレている物が多いのですが、
少しでも雰囲気を感じていただけたのなら幸いです。


2012.10.02 / Top↑
お久しぶりです。
仕事復帰もはや2ヶ月が過ぎ、時間だけが過ぎ去っていく感じです。

さて、今日はイタリアの新しい法律についてのお話。

今年1月、イタリアでは、脱税を防ぐ方法の一環として、
「1000ユーロ以上の現金払いは違法とする」という、新たな法律が出来ました。

これはイタリア国内で買い物をするEU加盟国の人全てに当てはまります。
ドイツ人がイタリアで合計11万の買い物をする場合、999ユーロまでは現金で支払えるけれど、
それ以上、残りの101ユーロは、カード支払いなり、小切手支払いなり、足がつきやすい支払い方法で支払う義務が生じたのです。

が、EU加盟国以外の外国人、つまり日本人もそれに当てはまりますが、
日本人は、EU圏外からお金を「輸入」してくるわけなので、
1000ユーロ以上の現金払いの買い物もOKなんです。

ただ!私が働いているお店では、1000ユーロ以上の現金支払いの外国人に対しては、
パスポート原本提示が基本厳守で、その上でパスポートと購入された商品のレシートをコピーし、本人EU圏外在住証明書へのサイン、様々な手続きが必要になってきます。

お店によっては、もう少し簡単な手続きがあるのかもしれませんが、
私が働いている店では、これを徹底してやる必要があるため、
とても大変ですし、お客さんも、かなりの手続きと時間を要するので、時間のない観光客にとってはあまり愉快な事ではありません。

でも、脱税大国イタリアにメスを入れるためには、
私はむしろ、もっと厳しくやってもいいんじゃないかと思うくらいです。

あまりにもお金持ちが容易に脱税して、私腹を肥やしているのを見聞きするので、
悲しくなってきます。貧富の差は広まるばかり。
私の友人にも、親が脱税して裕福な暮らしをしている人もいますしね。


日本人観光客の皆さんは、イタリアで、免税で155ユーロ以上のお買い物をされたい場合は、
出来るだけパスポートの原本を持つようお勧めします。
安全面の心配もあるでしょうが、北イタリアは比較的安全ですし、
この法案が通ってからは、パスポートの原本確認を行うお店が
かなり増えているので、ない場合は、免税対象外になる可能性もあります。
免税を考えてお買い物されるなら、パスポート原本を持たれる事をお勧めします。

2012.09.03 / Top↑
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