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早起きは三文の徳、まだ続いております

日本では当たり前の様に思っていた事が、
海外で暮らしてみて初めて「日本の当たり前」は、
海外では「当たり前ではない」事に気付く事が多々ある

その一つが、薄切り肉
日本では当たり前のように売られているし、
入手困難、なんて状況はありえない

でも、イタリアでは、スーパーでパック売りされた薄切り肉を
見る事は不可能だと思われる
だいたい、普通の肉を、生ハムの様な薄さに切る、という概念が存在しない
これは、イタリアだけでなく、その他諸外国でも同じ事が言える

肉屋に行って、「出来るだけ薄く切って下さい生ハムの様に
と頼んでも、結局厚さ1cmくらいの肉が出てくる
それがここでは限界なのだ
どう見ても、「薄切り肉」ではない

でも今日、イタリアで初めて、
「薄切り肉に近い、豚薄切り肉」を入手する事に成功したのだ

いつもの肉屋さんで、順番待ちをしていたもっち
昨日は寄せ鍋をする予定にしていたので、豚肉と鶏肉を買う事にしていた
「どのくらいの薄さにしてくれるかなぁ・・・
とあまり期待もしていなかったもっち

待っていると、もっちの前のご婦人が、同じ様に豚肉を頼んでいる

豚肉20枚

に・・・にじゅうまいって言いました

上記にも書いた通り、イタリアの肉はステーキ肉を
ちょっと薄くしたような厚さの肉
それを20枚も・・・

「親族でパーティーでもするのかしら?」とぼーっと考えていたもっち
そこで素晴らしい光景を目にしたのだ

もっちの前のご婦人、何やらあれこれ豚肉について注文を出している
そして、肉屋のおじさん、豚肉を取り出して、
生ハムを切る機械で、普通の豚肉の塊を切り出したのだ
そして、「1つの肉につき20gほど」という、ご婦人の注文に沿うため、
計りで、確認しているじゃありませんか

今までイタリアで生活してきて、これほど「日本の薄切り肉」に近い肉を見たのは初めてです

イタリアは生ハムの宝庫
肉屋はもちろんの事、各家庭にも、
生ハムを切る機械が置いてある事は珍しくないのです

何度か、「生ハムを切る機械で、薄く切って下さい」
と頼んだ事はある
ただ、日本の薄切り肉、を皆見た事がないので、薄く、と言っても、
私が考える薄切り肉にはどうしてもならなかったのだ

すかさずもっちも順番が来ると、
「あれ!あれ!あれの様に薄い豚肉5枚

思わず興奮して声が上ずってしまいました・・・

日本ではどうってことない普通の薄切り肉、
でも海外で手に出来ただけで、こんなにうれしくなってしまうものなのです

寄せ鍋も、さらに日本の寄せ鍋っぽく感じて、
とてもハッピーな気分で一日を終えました

これで土鍋があったら完璧なんだけどなぁ・・
ミラノでは売っているけど、小さい土鍋だし、やっぱりちょっと高い

今は普通の調理用鍋で我慢、我慢
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2007.02.28 / Top↑
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