上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / Top↑
なんだか難しい題名で始まりました、今日の記事

日本名、B群溶血性連鎖球菌、英語ではGroup B Streptococcus、
略してGBSと言われる膣内に常在する細菌の事です

でも実は、老若男女問わず、たくさんの人がこの菌の保菌者なのです
それも、膣内だけでなく、腸・のど・膀胱にも存在する菌です

このバクテリアが常在していても、普段は特に悪さをしないため、問題にはならないのですが、問題は妊婦がこの菌の保持者の場合

妊娠中にこの菌が膣内に存在していると、膣分娩で出産する際、胎児が膣を通る時に感染して細菌性髄膜炎や敗血症、肺炎などを起こすことが稀にあるのです

確率的に言うと、赤ちゃんが膣内でGBSに感染する確立は0.2%程度、その後、髄膜炎などを発病した場合の死亡率も4%程度で、それほど危険性の高いものではないようです。

実際、妊婦が保菌者の場合でも、抗生物質で治療をすれば、
問題ないとされています。

日本の場合、妊婦の2割がこの菌の保菌者と言われていますが、
国や人種などによって、割合は変わってくるようで、
アメリカやアフリカ系アメリカでは4-5割になるそうです
ここ、イタリアでも妊婦の約4割が保菌者、と言われています

保菌者と言っても、長期間保菌者かというとそうではないようで、
一時的保菌者、という場合が多いようです

っというわけで、イタリアでは、妊娠35w~37wにかけて、この検査を行うよう指示されます妊娠初期に検査して、ネガティブ、と出ても、後期になれば、ポジティブになる場合があるからです

私も妊娠8ヶ月目の定期健診で、この検査予約を入れるよう支持されました

そして、先日、やっと検査結果が出たので、昨日、降りしきる雨の中、
1時間かけて病院へ取りに行った所・・・・

なんと・・・ポジティブ
つまり、私もGBS保菌者、という事が判明

結果用紙を受け取る際に、医師がそれを見て、
「あなた、今、何か不快感とかある?今妊娠何週目?」
と聞いてきたので、いや~~~~な予感はしたのですが・・

結果を見てがっくりきている私を尻目に、医師はあっさりと
「全然心配するような事ではないほんのわずかな可能性だけど、胎児に感染する事があるんだけど、陣痛中にあなたに抗生物質を点滴すればいいだけの事だから」
と慣れた口調で言われました

私の場合、12種類のバクテリアを調べたところ、2種類のバクテリアが膣内に認められたとか
知らなかった・・・暢気に構えてたわ

このGBS保菌者は、早産や破水をしやすいという風に言われているのだが、ふっとそこで思った事が・・・

イタリアでは35~37Wにかけて検査をするが、検査結果が出るのは出産間近
実際、私も38wで検査結果が出たくらい
早産になりやすいのに、結果が出るのが38wだったら、
結果を知る前に出産しちゃう人もいるのでは・・・
だって、早産って37w以前に出産を向かえちゃう人の事なんだから

なんだかちょっと腑に落ちないもっちです
スポンサーサイト
2007.05.29 / Top↑
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。