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今日は先日の記事に関連した、イタリアの薬を写真でご紹介。

日本に住んでいらっしゃる方が、イタリアのお薬を使用される事は、まずないとは思いますし、
使用されないに越した事はありません。だって、使用される場合っていうと、旅行でイタリアに来られた時に、
調子が最悪に悪くなって、病院に駆け込んでこれらを処方されるって事以外、あまりないでしょうし、
そんな場合は考えたくもありませんよね。

日本で出回っている薬で似たような物や、同じ物があるかもしれませんが、
それはあくまで、日本で使用許可が下りた、日本人のための、日本の薬、になります。
勝手に海外から海外で販売している薬を持ち出して、日本で販売していい、
という事にはなりません。それは違法になります。
海外の薬は、日本でちゃんと治験などを繰り返し、日本人が使用しても副作用などの問題が起きない、という安全性を確認された上で販売されなければならないのです。

私は医師ではないのでその辺は詳しくありませんが、
今日はせっかくですので、イタリアで販売されている薬も紹介してみようかと思います。

これが一番、イタリア人も、もしかすると、日本人の皆さんも、お世話になるかもしれないであろう薬。
タキピリーナです。
kusuri

これは処方箋がなくても購入できます。
これは、万能薬といいますか、いわゆる総合かぜ薬、みたいなものでしょうか?
イタリアでは主に熱を下げる時に使用します。子供も大人も使用します。
飲む量は体重、年齢によって変わります。

こちらでは、38度-38度5分を超える熱が出た場合、一番に飲む薬ですね。
各家庭一つは常備されてあるであろう薬です。

日本人の旅行者の方も、旅先のイタリアで、熱が出て苦しくてどうしようもない・・
なんて事はもちろん起きないに越した事はありませんが、万が一の場合は、
薬局(緑や赤の十字の看板がピカピカ光っている所)に行って、
「タキピリーナ」と言えば、購入出来ますので、これを一番に買う事がいいかと思われます。

続いてこれ。

kusuri

これは抗生物質です。
息子が今飲んでいる物です。
この写真では、瓶の中身は粉です。でも粉を飲むのではありません。
これ、この後、シロップになるのです。

作り方は、瓶の中腹に、線が入っているので、栓をあけて、そこまで水を入れるのです。
それを振り振り・・・。そうするとシロップの出来上がり。簡単。

飲ませる時は、横にある目盛りがついたスポイドのような物で、
瓶から吸い上げて、飲ませます。うちの場合は吸い上げた物をコップなどに移し変えて飲ませます。
飲ませる量は、例によって子供の体重で決まります。

ちなみにうちの子は3歳半で15kgあるかないか。
ですので、4.1ml飲ませる事になっています。

便利なのは、このスポイド、薬と一緒にセットになって箱に入っているのですが、
このスポイド、瓶の栓になるのです!瓶のふたを一旦開けてしまっても、
このスポイドがその後栓変わりになって、しっかり密閉してくれるので、大助かり!
便利です。こういうちょっとしたアイディアが「おお~!」っと思うんですよねー。

次はこの二つ。

くすり

くすり

下の写真は薬ではないのは見ての通りですが、これがアエロソルと言われる、
薬を蒸気にして出す機械です。
以前にも載せましたが。

この機械には妊娠中、とってもお世話になりましたし、息子もお世話になっております。
薬はもちろん胃に負担がかかりやすい物です。それに鼻風邪やアレルギーなんかの場合、
まず、鼻、鼻腔にもちゃんと薬を行き渡らせる必要がありますよね。
そういう場合、蒸気で薬を吸い込むのがとってもいいそうで、
妊婦は特に、胎児への影響もありますから、注意が必要です。
私は妊娠中に熱を出したり、喘息などの発作が起きた時に、
アエロソルがとても重要な役割を果たしてくれました。

息子は今、気管支炎ですので、気管支に直接薬を入れるために、
このアエロソルで薬を吸引しています。

薬は上の写真の物。
これを3つ、それぞれに処方された容量を、アエロソルの青く見える部分の下、
筒型のような所に入れます。(青い部分と下、そして口に含む部分は3つに分解できるようになっています)

スイッチを入れるとぶいーーーんという音がして、蒸気が出始めます。
この蒸気に薬が混ざっていて、それを吸うわけです。

口に含む部分は、他にもマスク型や鼻型などがありますが、
息子は鼻に入れる型はすごい勢いで抵抗しますし、マスク型は大人に合わせて作ってるので大きすぎます。
口に含む型が一番合っているのでそれを使用中。

噛み潰されてぼこぼこになってますが、
あまり抵抗する事なく大人しく10~20分、座って薬を吸ってくれるので、助かってます。

あと、他にイタリアでよく使用されているのが、アスピリ-ナ、
アスピリンですね。日本でいう「バファリン」的な物だと想像してもらえれば。
水に溶かして飲む物やそのまま飲むものなど、同じアスピリーナでもいろいろあるようです。

咳止めには、ビッソルボン、というのがイタリアでは有名どころでしょうか?
私はそれのジェネリック薬品で「レボトゥス」という物を使っています。
結構効くし、6ユーロちょっとで手に入るお手頃価格です。

こういうのは医薬外品になるので、処方箋は必要ありません。
誰でも購入できます。

万が一、イタリアで日本人がお世話になる薬を挙げろ、と言われれば、
やはり、「タキピリーナ」「アスピリーナ」の二つが圧倒的でしょうね。

でもアスピリーナなどは、旅行に出る人は日本から自分で持ってきている可能性の方が高い・・かな?
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2011.01.29 / Top↑
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