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馴れ初め話の続き。

私達夫婦の第一印象は最悪だったのは、3月27日の「馴れ初め」に書いた通りです。
私はメールをくれた旦那を無視して、彼の友人と3ヶ月程メール交換してたわけで、それに気づいた彼は怒るし、私は気まずいし・・というお話でした。今日はその続き。
うちの旦那様も私のメール友達と同じく東洋大学日本文化学科の出身。当時の旦那は日本に一度も行った事がなく、将来は日本にホームステイをするのが夢だったとか。そこで、私がイタリアに来たがってるという情報を、私のメール友達でもあり、彼の親友でもある友人から聞かされる。そこで旦那は考えた。

「…もっちとメール交換を始めて、彼女がイタリアに来る時に僕の家にホームステイさせてあげれば、僕も日本でホームステイ出来るかもしれない」

そこで旦那は友人に「もっちに、僕とメール交換する意思があるかどうか聞いてくれ」とお願いするわけです。

…もちろん、純粋に日本語の練習場所を求めていた、というのも私にメール交換を申し出る理由ではあったのだろうけど、いっちゃーなんだけど、…「ギブアンドテイク」を考えたって事です。

私達の友人はヴェローナの中心街からかなり離れた所の田舎に住んでいて、彼は車も免許も持っていない。駅まで出るのにも一苦労。家も小さくて、人を泊められるような所じゃない。それに対して、旦那の家はヴェローナ市内。中心部からも駅からも結構近くて便利。家もなかなか広くて、家族もホームステイの受け入れには寛容な姿勢。それを見越して旦那は私が「ホームステイしたい」と言えば、自分の所に来て貰えるだろうと踏んだのだろう。実際、旦那の思惑通り、旦那の実家にホームステイする事になるのですが・・・。

ただ、メール交換を始めるまでにもまたひと悶着が。

私達の友人を介して、もう一度糸がつながった私達ですが、そううまくはいかなかったんです。

まず初め。彼の友人から「以前、僕の友人が君にメールを書いたそうなんだけど、返事がなかったって言うんだ。彼の事、覚えてる?」っていきなり言われた時、普通どう思う?こっちとしてはなんか2人に試された気がしたんだよね。だって会った事もない、たった3ヶ月程のメール友達の間に信頼関係がすぐ生まれるはずがないでしょう?それでいきなりそんな事言われたら二人に試されたのかなぁ?って。だから旦那にも友人にも不信感が生まれて。

その後。旦那が友人に「もっちにメールを送ってもらえるかどうか聞いてくれ」と頼んだんだけど、私が友人から受け取ったメールは「彼がもっちとメール交換したいそうだから、かれからまたメールが来ると思う。」という内容。ただ1ヶ月待っても旦那からメールは来ない。こっちから書くのもちょっとなーっと思ってたところに、「どうしてメール書いてくれないのか心配になってメールしてみました」といきなり旦那からちょっと怒ってるようなメールが。「ええ??あんたがメールくれるって言うから待ってたのに?」とこっちも相変わらず彼に好感は持てず。

私はメール友達の友達だという事で渋々、彼は将来の夢をにらんで渋々、私達はメール交換を始めた状態。

ちなみに交際1年経過した頃、あの頃のメール交換について話をした時、彼が言った言葉。
「ああ!あの頃のもっちのメールはひどかったよねー。だって毎回同じような内容しか書いてなかったし、英語も全然だめだったし、意味分からない幼稚な会話で、メールしてても全然おもしろくなかったよ。」

・・・・・・

「あら~!やっぱり気が合うわねぇ~!私も全然おもしろくなかったのよね~!なんせあなたの英語は高度すぎて「幼稚」な私にはついていけなかったもんですからぁ。」

今でも冗談半分でこんな会話をしてます

っというわけで、まだまだ切れやすい糸ではありましたが、旦那が私にメールを初めて書いてくれた時から、実に約4ヶ月で、彼の友人を介してやっと私達はつながったわけです。

ただ、私が初めて旦那と会った時の印象は「ああ・・この人とならいい友達になれるかも。だってこの人、私の好みのタイプとはかけ離れてるから、好きにならないだろうし。」でした。

だからどうやってこうなったのか、今でもちょっと謎です。
人生って分からないもんですよねぇ・・・。
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2006.03.28 / Top↑
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