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妊娠初期、妊娠6週目~13週目にかけて、私も人並みに、
つわりという物を経験した
(ちなみに妊娠に気がついたのがすでに10週目を過ぎていたので、
つわりだ、とは考えても見なかったので、悪阻期間は推定

私の母が悪阻を経験した事がない、と聞かされていたので、
「もしかしたら私も」なんてずっと甘い考えを持っていたが、
本当に甘い考えだった

眠い、だるい、微熱が続く、などは、苦痛でも何でもなかったが、
あの吐き気だけは苦痛以外の何物でもない

もっちの場合、「豚肉系」と「チーズ系」の臭い・味が
どーーーーーーーしてもだめで、イタリアに住む者にとっては
致命的だ

イタリアの食文化と切っても切れない関係にあるのが、
まずワイン そして生ハムチーズだろう

元々、私はアルコールがだめなので、ワインに関しては、
「飲めない苦痛」を味わう事はなかったが
チーズとハム類に関しては辛かった

チーズはパスタ、リゾットなど、イタリアンを代表するメニューの中には
必ずと言っていい程、材料に含まれている
すでにチーズが入っていても、わざわざまたその上にふりかける程、
イタリア人はチーズ好きだ

初めは「チーズ」がだめだという事が分からず、食べ続けていたが、
どうしても食べている途中で気分が悪くなってしまう
まぁつわりという事にも気がついていなかったので、
胃の調子が悪いのだろうという事で、初めは済ませていた

が、ある時、(たぶん妊娠7週目くらい)旦那が生ハムを冷蔵庫から出した途端、
急激に吐き気がこみ上げてきて、食べてもいないのに、臭いだけで、
吐き気がする、という、つわりの典型的な症状に出くわした
悪阻なので、もちろんその日だけではなく、何日も続く
その後、パルミジャンチーズの塊の臭いにも吐き気がする事に気付く
(しつこいようだが、それでも「妊娠はない」と信じて疑わなかった

大変幸運な事に、旦那の実家は、義父の仕事の関係で、
生ハムやサラミ、チーズ類、ワインの宝庫なのである

そしてご丁寧に、毎日お昼は、「パニーニ」、イタリアンサンドウィッチ
(パンに生ハムやサラミなどをはさむ)である

日本にいれば、最高級の生ハムが思う存分食べられるのは、
贅沢以外の何物でもないだろうが、悪阻で苦しい私にとっては、
イタリアじゃなければ、もうどこでもいいから脱出したい気分だった

でも、幸運にも、私は、よく言われている、「お米が炊けるにおい」には吐き気は感じず、むしろ、お米が食べたくて仕方ない状態だった

でももっちは炊飯器を持っていない
ご飯が食べたければ、お鍋で炊かなくてはいけない。
面倒くさい・・・気分が悪い時に、
台所に立つ気力もなく、パニーニなら簡単なのに・・・と
ぼやく日々

人生なかなかうまくいかないもんだ

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2006.11.24 / Top↑
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