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イタリアでも、「子供の名前」にはとっても関心があるようです

親から子への、初めてのプレゼント、一生物の大事な物ですから、
やっぱり世界共通、関心度は高く、気になる事なんでしょうね

私の妊娠が発覚してから、まず聞かれるのが、
「男の子?女の子?」
そしてそれにセットして、「名前は?」

妊娠3ヶ月の時点ですでに、性別と名前を聞かれ続けている

まだ分からないから・・・大体6ヶ月目くらいで分かるはずだから・・
っと答えても、次会う時にはまた必ず、同じ質問を繰り返す

でも、それだけ皆が関心を持ってくれている事はとってもうれしい

特に多い質問の一つに、
「名前は日本名にするの?イタリア名にするの?
っというのがある

私は、出来れば、どちらの国にも存在する名前をつけてあげたいと思っている

っというのも、私は自分の名前に誇りを持っていて、親にとても感謝している。
私は自分の名前の由来や、漢字が持つ意味合いがとても好きだ
ヨーロッパには存在しない風習だし、とても素晴らしい文化の一つだと思っている

イタリア名は、名前自体に意味は持たない。
ほとんどが、聖人の名前であったり、神話の神の名であったりする

日本にも「大安」「友引」、などが存在するように、
イタリアでも、「聖人の日」というのがある。
ただ、日本のように繰り返すわけではない。
365日、違う聖人が存在する。つまり、最低でも365聖人いるわけだ
自分の名前の聖人の日に、「おめでとう」と言われる事もある
うちの旦那のように、自分の名前の聖人の日を知らずに25年間生きてきて、
最近初めて、大家さんに「おめでとう」と言われ、「」となる人もいるが・・・

名前自体に意味を与える習慣はなくとも、
イタリアで「聖人」というものはとても重要な意味を持つわけで
これはこれで、とてもいい文化だと思う

でも、せっかく「日本人」の血を受け継いで産まれてくる我が子に、
日本名もプレゼントしてあげたい、と思うのは自然な事だと、
自分では思うわけです

ただ、日本名の中にはイタリア人にとって、とても発音しにくい名前が多いのです
たとえば「H」の発音がつく名前
単語の初めに「H」がついた場合、イタリア語では発音しないのです

例えば、イタリアでも人気の「ハムタロー」
イタリアでは「アムタロー」と発音されています

自分の名前をちゃんと呼んでもらえないってちょっと悲しくないですか
しかも、間違っているのではなく、発音自体出来ない、となると、
どうしようもないじゃないですか
イタリア人にとって、覚えにくい名前っていうのもたくさんあるし・・・

これからたぶん、イタリアで生まれ、育っていくであろう我が子が、
友人からも、先生からも、さらには親族からも、正しい名前で呼んでもらえない、
というのは、ちょっと親としても悲しいなぁ、と思うのです

だから、「両国に共通する名前があれば・・」
と思ったのですが、そうすると、数が圧倒的に限られて、
意味を与える、という趣旨からは外れ、「消去法」になってしまうのです

さらに、子供が男の子だった場合、「両国に共通する名前」なんてものは、
ほぼないに等しい事が判明

あと半年、旦那と2人で悩みながら、じっくり考えていきたいです
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2007.01.04 / Top↑
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