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昨日から、ミラノの家に1人っきりのもっち
お腹の中にベビーがいるものの、一日中話し相手がいないのはつまらない

旦那が所用で、昨日の朝から今日の夜遅くまで、ヴェローナの実家へ帰ってしまったため、丸々約2日間、1人になってしまったのだ

っという事で、自宅から徒歩5分の所にある、図書館へ行ってみました

なかなかいい図書館、と評判の、もっちの町の図書館
新しくなったばかりで、CD、DVD、ビデオなどの貸し出しもしているとの事

1年半、この町に住んでいて、実は一度も訪れた事がなかった図書館

ヴェローナでは、義母さんと一緒に、何度か行った事はあるのですが、
そこの図書館は小さくて、あまりいい本もないし、
何より中で働いている人の態度がすごぶる悪い
仕事をする気がないどころか、
「どうやって貸し出さないようにしてやろう
っと四六時中知恵を絞っているかのような意地悪さ

私の周りのイタリア人は、ほぼ全員被害を受けていて、
旦那の伯母は、遠くても、そこよりはましな図書館に行くようになってしまった
「本を借りるためだけに、どうして嫌な思いをしないといけないの
伯母の言う事はもっともです
市に高い税金を払って、サービスを受ける権利がある自分達が、気を遣わないといけないなんておかしいですよねぇ・・・

これは、特別珍しい事ではなく、イタリアの公共施設で働く人達のサービスは
日本とは比にならないほど、最悪なものが多い

「公務員」という、安定した職業に就いている人は、
仕事が出来ようが、出来まいが、どっちでもいい、という感じ

特にお役所関係の仕事をしている人は、逆に清々しいくらい態度が悪い

もちろん、中には親切な人もいるのだが、かなりの少数派だ

ま、そういうわけで、あまり「イタリアの図書館」、
特にサービス面で、いいイメージを持っていなかったもっち

でも、ちょっと見てみたい本があったので、意を決して行ってみると、
「なんで今まで来なかったんだろう
と悔しくなるほどの設備とサービスが揃っていたのです

新しくなったばかりという図書館は、さすがに綺麗

飲み物コーナーも充実しているし、旦那の地元の図書館とは格段の差がある

中には、コンピューターもあり、インターネットも使えるし、
DVDやビデオ、音楽CDも貸し出している
新書もかなり新しい物を置いている

すごく広い図書館というわけでもないし、日本の図書館のレベルに当てはめれば、どうってことないレベルだろうが、なんせ、ここはイタリアです
日本と比べてはなりません

それに何より驚いたのが、職員の対応
何ともまぁ、親切

市や県の施設で働いている人に、笑顔で対応されたのは、いつ以来かしら

「初めてなんですけど・・・」
おずおずと本を持って受付へ行ってみると、にこっと笑顔で対応してくれたのは、30代くらいのお姉さん

まず、個人情報を用紙に記入し、そして貸し出しカードを作ってくれ、
その後、図書館の説明から、貸し出し中の本・DVD・CDなどを自宅のインターネットで予約する方法、目当ての本などがその図書館にあるかどうかをインターネットで探す方法、などなど、事細かに説明してくれ、さらにさらに、館内でインターネットを使用する方法を、コンピューターを実際に使って説明してくれました

人が多い時間にもかかわらず、私のために、かなりの時間を割いてくれ、しかも丁寧な説明と感じのいい対応に、「ああ・・・イタリアでこんなサービスが受けれるなんてー」と感動してしまいました

「ありがとう」ともっちが最後に言うと、
「とんでもない!どういたしましてじゃあね
と手を振ってお見送り

また心がぽかぽかなった出来事でした
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2007.03.01 / Top↑
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