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ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
先日、イタリア・プローディ政権が崩壊しました。

政権崩壊時のニュースは全世界を駆け巡ったので、
日本でも報道されたのではないでしょうか?

そうです。政権交代です。約1年半ほどでしょうか?
まあ・・よく持った、というべきでしょうか?

発足当時から、核の弱さを指摘されながらの首相就任でしたから。

その日の、かの有名なウィキペディアの英語版のトップニュースは、
「イタリア政権崩壊」という見出しだったそうです。

EU圏においては、どの世界のTV局も、大々的にイタリアの政権崩壊ニュースをトップ扱いにして報道されたようです。

さて、なぜ、プローディ政権崩壊時の場面が、それほど全世界を駆け巡ったか、
お分かりの方、いらっしゃいますか?

それは・・・恐ろしいほどのマナーの悪さ、とでもいいましょうか?
それを露呈した瞬間だったからです。

これが本当にイタリア人が、国を任せている政治家達なのか?と。

政権崩壊劇には、さらにその前日に、ある政治家の妻が、票を不正に集めたり、
汚職に絡んでいるのではという疑いで逮捕されるという事件が大きく絡んでいて、それも、いい話ではないのですが、
左派プローディ政権崩壊の瞬間、政治家同士が殴りあい、蹴りあいに発展、
その脇では、右派の一部がシャンパンを取り出してきて、朝っぱらから祝杯をあげる始末。
政界は収集がつかなくなって大混乱。
「ここは戦場じゃない!喧嘩ならよそでやってくれ」と大声を張り上げる議長。
が、混乱は増すばかり。罵声、歓声が飛び交う中、殴り合いはエスカレート。
その横で、右派はその光景を優雅に眺めつつ、シャンパンに舌鼓を打つ・・・。

そんなびっくりするような映像が全世界を駆け巡った、というわけです。

以前から、EU諸外国の人からイタリアの政治・政治家達について、
小ばかにされ続けているイタリア人。

こんな映像があちこちで流されて、またイタリア人の顔に泥を塗られた、
とうんざりしている人も多いようですが、それでも、そんな政治家を選んでいるのは、他でもないイタリア人なのは確か。

さてさて、どうなる事やら。
また前首相のベルルスコーニ氏が政権復活を果たすのでしょうか?
そうなったら、私達夫婦は国外逃亡を計画しないとなぁ・・・なんて相談しつつ、
選挙権のない私はイタリアの行く末に不安を覚えております。
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2008.02.03 / Top↑
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