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最近、昼食によくパスタを食べる。

パスタはとっても楽で便利な一品料理だと思う。

今日は、残り物の、トマトと鶏肉のオーブン焼きを適当な大きさにほぐして、
ズッキーニ、にんじん、かぼちゃ、きゃべつなどなどの野菜と一緒に炒めた物を、
ショートパスタと混ぜてみました。

これ一品だけで、炭水化物、タンパク質、ビタミン・ミネラルを取れる。
それにすぐ作れてしまう。パスタをゆでる時間はかかるが、だいたいどのパスタも
10分前後でゆでられる。

その間に、パスタに混ぜる物を作ればいいのだから、本当に便利な一品。
目が離せない息子がいる私にとって、短時間で作れて食べられる食事はもってこいなのだ。

で、食べていて気がついた事がある。

イタリアンは「一品でたくさんの栄養価が取れる料理」
和食は「複数品でそれぞれ栄養を取る料理」

これって子供の離乳食も同じ状態では・・・??

日本の育児雑誌を見ていると、9ヶ月頃になると、1汁2品、みたいな事がかかれてある。
3品くらいのメニューを作るという事だろう。
でも、イタリアの離乳食は、以前も書いたように、一品のみ。
数品作る必要はないのだ。

たくさんの野菜でスープを作り、少しのオリーブオイルを混ぜ、
野菜がやわらかくなると、それをミキサーにかける。

昼はそれに肉か魚、夜はチーズを入れるように言われる。
食べる直前、温める時にさらに、クレーマ・ディ・リーゾと呼ばれる、
米で出来たとろみの素のような粉を混ぜる。または子供用パスタでもOK。
これで、離乳食のかたさを調節するのだ。

一品で3大栄養を取れるように作るのが基本のようだ。
見た目は関係ない。彩りなんてどうでもいいらしい。
実際、炭水化物は米の粉、またはパスタ、タンパク質は肉類かチーズ、
ビタミン・ミネラルは野菜で補える。
すべてをぐちゃぐちゃ混ぜて、離乳食完了。

保育所で離乳食をあげていた時も、どの子の離乳食も、
毎日同じ色のスープだった。それに私がクレーマ・ディ・リーゾと
瓶詰めで売られているペースト状の魚、または肉を混ぜていた。

毎日同じメニューなのに驚いたが、これが普通らしい。
でも以前は分からなかった。
「ちょっとくらいメニューを変えたらいいのに・・・」
そう思っていた。

でも、自分が作る側になって、
「イタリアの離乳食って何て楽なの!」と思った。
一品作るのに、時間がとってもかかるから、数品も作れと言われると正直ちょっと辛い。
一品で十分っと言われると、それならそれの方がいいかと思う。

やっぱり、離乳食の時期から、食文化の違いは始まってたのね。
と、パスタを食べながらしみじみ感じたもっちでした。
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2008.04.05 / Top↑
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