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昨夜未明、サンタ・ルチアさんが息子に
プレゼントを持っておうちにやってきました★

息子は大喜び?!

っというか、サンタ・ルチアさんって何?誰?
っと思う方、多いと思いますが、
実は、ルチア様は聖人様なのです。
そして、ルチア様が、12月11日の夜中未明に子供にプレゼントと、
たくさんのお菓子を持ってきてくれる日なのです。
そして12月12日に、子供がプレゼントを見つける、という仕組みなわけです。

ここ、ヴェネト州では、子供はサンタクロースよりもサンタ・ルチア様に
プレゼントをお願いする習慣があるのです。

私達家族が住んでいるヴェローナ市は、
ヴェネツィアを州都とするヴェネト州に位置しています。

各州、各県、各市に、聖人の日が定められていて、
その聖人の日は、会社が休みになる場合が多いのです。

ヴェネト州、州都のヴェネツィアの聖人の日が12月12日のサンタ・ルチア。
それで、ヴェネト州、その周辺でも、ルチア様の日にお祝いする事が多いのです。

たとえば、ミラノ。
ヴェローナから車で1時間半ほどの場所ですが、
ヴェネト州ではないので、サンタルチアの日なんて物は
興味もなければ、知らないわーってな感じなのです。
上のような習慣は知らない人がほとんどです。

イタリアはカトリック教を国の宗教とする国。
そのため、一日、一日に、聖人の名前がつけられた日が存在します。
日本でいうなれば、大安、友引、なんかが存在しますよね。
あれも宗教が絡んでいますが、聖人も、もちろん宗教が絡んでいるのです。

イタリア人の名前の多くは、聖人からつけられる名前がほとんどで、
たとえば、かの有名なサン・バレンタインデー。2月14日ですね3002
あれも聖人の名前なのです。バレンタイン聖人の日なのです。
もともとは、チョコレートを贈る日ではありません。
それは後からこじつけられた物です。

サン、というのは聖人の意、
そしてバレンタイン、はイタリア語のバレンティーノから由来する言葉。
バレンティーノという名の男性はここ、イタリアにたくさん存在します。
つまり、バレンティーノさんは、2月14日、自分の名の聖人の日をお祝いするのです。

これは、他の人も同じ。自分の聖人の日がくれば、お祝いする事もあるし、
若い人は興味がない人、宗教離れが進んでいるので、お祝いどころか、
自分の聖人の日も知らない人も大勢います。

去年のサンタルチアの日、息子は日本にいました。
なので、息子にとって、今年が初めてのサンタルチアの日です。
私はカトリック信仰者ではないので、特に興味はないのですが、
義父が、こういう文化、風習、をとっても大事にする人で、
後世に残さなければならない!みたいな使命感があるのか、
「だめだよ。ちゃんとやってあげないと」というので、
義母さんと一緒にデパートに出かけて、息子が興味を示したおもちゃを購入。

義母さんは、車のハンドルまでついた、運転席を模倣したような音が出るおもちゃ。
私は、カメさんの形をしたBOXに入った、お絵描き、粘土セット。もちろん1歳からOKな物を購入。
チョコレートや飴など山盛りのお菓子は、アレルギーが出ているため、今年はママが食べる事に。へへ。
(いつも、義母さんが人数分の大皿にお菓子を用意してくれるのです)

朝、カメさんを見つけた息子はさっそくお絵描き開始。
粘土は初めて見たため、とりあえずカジっとく?っで、味見。
おいしくないと悟った後、私達がどうやって遊ぶかを見せてあげると、
ちぎってはポイ、ちぎってはポイ。の繰り返しで遊んでました。

サンタルチアの日かどうかなんてまだ息子には分からないし、
興味もないだろうけど、とりあえず、うれしそうだったので、まぁよしとするか。
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2008.12.17 / Top↑
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