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昨日は待ちに待った、息子の皮膚科の検診でした。

イタリアは、以前にも話したように、病院は完全予約制。
予約なしの診療は出来ません。

病院の予約には、ホームドクターの処方箋が必要で、
まず、ホームドクターが、専門的な科、つまり病院での診療が必要と
判断した場合、処方箋を書く。
それを手に、病院へ行くか、電話をして予約。
科にもよるが、だいたい予約してから2ヶ月後くらいに診察してもらえるのです。

よっぽど緊急を要する場合は、救急センター。
ちょっとは待てるけど、早急な専門科での診察が必要
とホームドクターが判断した場合、
処方箋に優先シールを貼り付ける。緑色をしたシールで、
これが貼ってあれば、予約から数日で診察してもらえるようになる。
そうでなければ、順番待ち。1ヶ月以内で見てもらえる可能性は実に低い。

特にヴェローナのような、中都市のわりに、市内に国立病院の数が
2つしかない場合、予約がいっぱいで、2・3ヶ月待ちが平均。

私は10月に予約したアレルギー科の診察が、3月中旬に予約されている。
つまり5ヶ月待ち。これが現状。

それが嫌なら、保険が利かない個人病院、私立病院に、
高額自腹を切って行くしかありません。


息子は、日本滞在中から背中に、ただれた様な赤い湿疹が広がって、
2ヶ月過ぎた今でも、治らないし、痒みも全く治まらない。
寝つきも悪いし、夜中によく起きてぎゃーぎゃー泣いては掻き毟る。

元々、産まれて数ヶ月した頃から、
足の関節の裏、アレルギー持ちの人に見られる典型的な湿疹の症状が、
すでに出ていたので、アレルギー持ちだろうとは思っていたのですが、
1歳になった今、血液検査をしても比較的確実な数値が上がってくる、
という事で、診察を依頼。

診療の順番待ちの期間に、日本でちょうど↑のような湿疹まで出てきて、
まだか、まだかと心待ちにしていたのです。


診察の結果は、・・・結構重度なアトピー、と判明。
さらに詳しい血液検査をしなければならなくなりました。

まぁ予想していたので、心構えが出来ていた、というか、
意外に冷静な私。アトピーの度合いを表す数値が高かったのは
ちょっとびっくりしたものの、
(お医者さんも「え?高い・・・。ほんとに?」と何度も計算しなおしたり。)
アレルギーは遺伝しやすい物だし、仕方ありません。
うまく付き合っていかなければならないのです。

私もアレルギー体質で、子供の頃からアレルギー性鼻炎、
急性アトピーなど、さまざまなアレルギーの症状に悩まされてきました。
手術もしたし、顔中に広がるひどいアトピーに涙したり、
痒くて眠れない日が何十日も続いたり。

イタリアに来てからは、気管支炎がひどくなって、
喘息になって、今も通院中。
もちろんこれもアレルギーが絡んでいる事で、
花粉の時期になると、呼吸が苦しくなります。
イタリアは排気ガスの量がすごいので、
それも引き金になっているのだと思われます。
私のホームドクターには、「喘息持ちでヴェローナみたいな排気ガスに埋もれた町にいるの?死ぬ気?長生きしたいなら旦那と子供連れてさっさと日本に帰りなさい」
とまくしたてられたり。
それくらいヴェローナの排気ガスの量はすごい、という事です。

排気ガスの制限のために、毎年だいたい1月から、排気ガス制限の対策として、
市が車のナンバーの最後の一桁が奇数の人は、何曜日は車を運転できない、
偶数の人はこの日がだめ、という風に車の数を規制していますが、
それもあまり功を奏していないように思います。

今の世の中、何かしらのアレルギーを持っている人の方が多いと聞きます。
イタリアでもアレルギー科の診察待ちは一番長いといわれています。
それくらいここにもアレルギーの人が多いのです。

息子も塗り薬と痒み止めの飲み薬を処方されました。
これで何とか、せめて夜ぐっすり寝れるくらいには回復してくれるといいのになー。
息子のためにも、私達のためにも・・・(苦笑)
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2009.01.06 / Top↑
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