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先々週末、マイナス5度の中、マントバへ観光に行ってきました。
マントバへはヴェローナから車で1時間もかからない、隣町なので、
もうすでに何回も行っていますが、いまだ、Palazzo Teという、
観光名所の1つには訪れた事がなかったので、そこへ行く事に。

さすがに雪がちらつく程の寒さの上、霧がすごいマントバの町に
息子を連れて行くのはかわいそうなので義父母に預け、友人と旦那と、
4人で行ってきました。

マントバ

マントバの最大観光名所のPalazzo Reale(王宮)とCastello(お城)は
すでに何回も行っているし、皆が薦めるだけあって、見る価値はあるのですが、
Palazzo Teはいわば別荘、みたいなもので、中心地から少し離れた場所に
一つぽつんとあるので、時間のない観光者には、どっちかを選べといわれると、
中心地にあるPalazzo Realeを薦めるのでしょう。価値的にも高いのだと思います。
なので、私もそちらしか行ったことがなかったのですが、
でも今回Palazzo Teを訪れてとっても満足!行ってよかった!

マントバ1

運良く、特別展示会も行われていて、建物内で、あちこちの博物館、美術館から
集められた絵画、宝石などが展示されていました。
それもすごくよかった!
普段はフィレンツェの博物館に行かなければお目にかかれないような、
紀元前から15世紀までの様々な宝石も見れて満足。

建物自体もすごくて、迫力ある壁画に感動!
あまり美術に関心のない私でもとっても楽しめました。
変わった、というか、「これ書いた人は変人??」と思うような
壁画もあって、なんだか間違い探しのような気分で壁画を楽しめたり。

私がマントバを好きな理由に、美術に関心がない人でも楽しめるような、
茶目っ気たっぷりな壁画が多い事があげられます。
たとえば、大きな壁画の中に、4つだけ、こちらがどれだけ動いても、
こちらを見ている、後をついてくる、という絵があるんですが、
それはどれでしょう!みたいな。

lunato

小さな町に、とってもたくさんの観光名所が詰め込まれてる感じで、
お気に入りの町の一つです。

先週末は、天気がよかったので、息子も連れて、5人でお隣の町、
ロナートに。州は変わってミラノが州都のロンバルディア州に位置します。
ヴェローナはヴェネツィアを州都とする県ですね。
でもこのロナート、本当にヴェローナからすぐの町で、
こちらも1時間もかからないほど。

lenato

ロナートのお城に行ったのですが、眺めがとってもよくて、
すぐそばにガルダ湖が広がっていました。
もやがかかっていて、残念ながら絶景!とはいかなかったのですが、
それでもとっても素敵な眺め!

息子はとっても眠いくせに、お城の中を走り回りたくて仕方なく、
ベビーカーから降りたり!と号泣。
あっちこっち行き回って大変でした。

お城の中には牢屋があり、ここでも1800年代にお城が開放された際、
骸骨が見つかったとか。その牢屋に入る事も出来ちゃいました。

ルナト

その後、1900年初頭の司法長官のお屋敷に。
お城のすぐたもとにあるお屋敷。こちらがすごかった!
元司法長官、デ・コモ氏とその奥方のお屋敷は、ロココ調漂う
豪邸で、デ・コモ氏の趣味である、絵画、本が至る所に!
本の数は数万冊だか数百万冊だか、とにかくすごい数の量で、
この豪邸のまたの名を「図書館」と言われる程だとか。
実際、お家とは別に、実際に「図書館」が別棟にあって、
全て木造で、一面、四方八方ずらーーーーーーっと古い本が・・・。
まさに図書館・・・・。
その図書館の中には、「世界で一番小さな本」が。
かの「ガリレオ・ガリレイ」が牢獄から妻に宛てた手紙だったそうですが、
その手紙ですら、愛の言葉じゃなく、自分の発想を記した物だったとか。
それがそのデ・コモ氏のお家に。

デ・コモ氏の家のタンスや家具の中には、ほとんどが本、本、本。
その中には、発行されたことのない、手書きの本もたくさんあって、
価値はつけられないほど・・・・。

奥方は熱心はカトリックの信者で、別棟の「図書館」も、
教会風な造り。寝室には、マリア様の像やら、お祈りのための
台座や、キリストの絵画などが。

驚きなのは、食事部屋が4つもあった事!
客人用のダイニング、冬用が一つ、
客人用ダイニング、夏用が一つ、
普段、夫妻が食事するダイニングが一つ、
いわゆる台所、朝食など、軽い物を取る時に使われたダイニングが一つ。

もしかしたら、もう一つ・二つあったかも・・・・。
それくらい「食事場所」が多いイメージが・・・。

若いガイドさんが1時間、説明を加えながら、
一緒について回ってくれました。楽しかった♪

息子が眠いのと、おなかがすいたので、ぐずって、
どうしようかと思ったのですが、お菓子をあげつつ、
なんとか静かにしてもらいつつ、回っていたのですが、
「あーもう最後の一個になっちゃった・・・どうしよう!」
と、あたふたしていた時、ちょうど最後の一個が終わった時に、
コテッとグーグー・・・。

・・・・とってもいい子でした。(笑)

ルナト
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2009.01.13 / Top↑
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