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イタリア、アブルッツォで大きな大きな地震がありました。

すごい死傷者が出てます。
昨日の夜の報道では死者は225人、
負傷者は1000人以上。
家を失った人は2万5千人にもなります。

日本でも報道されてるみたいですね。

私もたくさんの人から心配のメールを頂きました。
ありがとう。
不謹慎ですが、うれしかったです。

私は生きてます。
薫も旦那も元気いっぱいです。

地震があった場所ですが、
分かりやすく例えて言うと、地震があった場所が兵庫県だとすると、
私が住んでいるのが岩手県、くらいの位置関係です。

イタリアの地形は、日本とちょっと似てるんだけど、
よく言われるのが「ブーツ型」。
ひざまでのブーツだとすると、
私はそのブーツの終わり、上の方、ひざのすぐ下、
くらいに位置する町に住んでます。
地震があったのは、ふくろはぎの中央下、くらいの位置かな?

皆、震源地と私の住んでいる町の位置関係が分からなかったから、
心配してメールくれたんだと思ったので、
とりあえず説明を入れておきました。

私の住んでる町は、北イタリアで、
地震があった地域は中~南イタリア地域に位置するアブルッツォ。

夜中の3時半頃にかなり大きな地震があって、
まだ瓦礫に埋まっている人もいるので、一体どれだけの被害が出るのか、
まだ分からない状況です。

連日ニュースはこの事ばかり。

阪神大震災の事を思い出させます。

抱き合って眠ったまま、自分達が死んだ事すら気づかなかったカップル、
自分の子供を失って泣き伏す夫婦、
親を失って途方にくれる子供、
毎日そんな映像ばかりです。
悲しくて涙が出ます。

特に被害がひどかった町の中心街には、たくさんの学生が
親元を離れて、他の学生と、共同生活をしていたアパートがありました。
親がまだ行方不明の子供を捜してくれるよう、願い出ているそうです。

ただ、まだ地震が続いていて、昨日も数回、大きな揺れがあって、
建物の倒壊がまだ続いているのです。
救助も困難を極めているとか。


マグニチュード5.6とか言われてますけど、初めは、7とか
情報が曖昧。



イタリアの家は、基本的に石造り。特に中心街なんかは、
遺跡保存のために、アパートも修復、修復を繰り返して、500年前の
石造りの家を保存するよう条例で定められている町が多いのです。

石造りの家が地震に見舞われたら、どうなるか、分かりますよね。
日本のような木造りの家は、しなるので、地震にはまだ強いけど、
石は積み重ねて造る構造なので、積み木くずし状態になります。

それに日本と違い、地震の起こる確率がそこまで高くない国だったので、
2000年前の石造りの遺跡でも、きれいに保存出来たんです。

地震の死者はまだ増え続ける一方。
早く埋まったままの人達が、外に出られるように祈ってます。


      
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2009.04.08 / Top↑
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