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最近発症してなかった「日本へ帰りたい」病をまた発症しております。

姪っ子に会いたい!!
産まれてからもう一年以上経つのにまだこの手に抱いてないし!!

もーむしろ日本に永住したいしっ!!!

日・月曜の選挙で左派がまた負けて、
まーーーーーたあのお騒がせベルルスコーニ首相の右派が勝利。
もーやってられません。よくなるどころか、格差が広がる一方。

自分の事だけしか考えてない政治家にうんざり。
日本も似たようなもんやけど、
ほんま、イタリア、いや。

イタリアの若者の失業率は28%を超えているそうです。
先日の国営放送で発表がありましたが、
30%近い若者の失業率って本当に大変な事態です。

もちろんこの30%には、契約社員やアルバイト雇用などは含まれてないので、
そんなのを入れたら若者の半数以上は職がない、もしくはいつ職を失うかしれない状態って事です。

契約社員やアルバイト雇用も、1年、2年と契約を更新して働いたにも関わらず、
「もう明日から来なくていいから」とあっさりクビになったりします。
旦那の会社では、旦那の同僚がたくさん、それで辞めました。2年間契約社員として働いた末の結果。
今の所、2年以上の継続した雇用の場合は、契約社員から正社員にする、という決まりがあります。
それをしないために、会社側は、2年後に、一旦契約解除、1ヶ月ほど家に待機させ、またその後に再契約、
1からやり直し、という方法を取る会社が多いようです。

これはまだいい方で、私の知り合いは、1ヶ月毎に契約をします。
つまり毎月末は、「来月も働けるのかな?」と怯えながら仕事する事になります。

職を失うと、本当に新しい仕事を見つけるのは大変です。このご時世ですし。

旦那はもうすぐ契約社員2年目を終えます。
どうなる事か心配です。


まぁそんな愚痴は話すと尽きないので、やめときますが。


今年は9月に息子の幼稚園入園が控えているので、
それ以降になると、長期に日本に滞在するのはちょっとの間はお預けになる。
さすがに最初の数ヶ月は幼稚園に慣れさせないといけないので、
出来るだけイタリアにいた方がいい。

そうなると今しかない!!
7月中旬から8月末までは航空券はすっごく高くなるし、
9月からはとうぶん帰れない。

でも6月初旬には1年前から予約している、
私の定期健診が二つ入ってる。
それをキャンセルするとまた一年後になるので、
これは行くしかないので、これ以外の時期、となると、
4月~5月、もしくは6月~7月の期間。

4月・5月は季節がいいのもあって、値段が高め。

やっぱり6月かな・・・。
出来れば桜の季節がよかったんだけどな。

そういや昨日、妹にメールを書いた時、
「梅雨」の事を、「雨季」と書いた。
そしたらすっごいつっこみの返信メールが来た!
返ってきたメール読んで、私も大爆笑してしまった。
日本に「雨季」はそりゃない。

イタリアに住み始めてから、超簡単な漢字が出てこない、
イタリア語でなら意味が分かるのに、それを日本語で言えない、
なんていう状態に陥ると、もーむずむず、イライラ。

昔、帰国子女の子が、「英語なら簡単だけど、日本で正確に、
言いたい事の微妙なニュアンスを伝えるのはとっても難しい」と言っていたのを思い出した。
まだ11歳頃の子供にとって、この子の言っている意味が理解出来た子はいなかったと思う。
英語が出来る事を鼻にかけてる、的な雰囲気が生徒内でどことなく流れてた。
私はよく分からなかったが、「ふーん」って聞いていた。

今ならよく分かる。
鼻にかけてるんでもなんでもない。
むしろ悔しい。だって母国語だし!私、日本人だし!
なんでこんな簡単な単語が日本語で出てこないの~~~~!!
ってすっごいモヤモヤする。
「イタリア語なら分かるのに・・・」
何度もつぶやいた事がある。(その逆はさらに何万回とつぶやいたが。)

そういや妹には、以前私が使った「ワイン達」っていう言葉にもびっくりしたって言われた。
今回の「雨季」発言はそれくらい衝撃的だったようだ。

だって、イタリア語で「梅雨」って言葉がないんですもの。
イタリア人に説明しても、結局は「あ~雨季って事ね。」に到達する。

イタリア在住の日本人の人なら分かると思うんだけど、
イタリア語には、単語単語に必ず、男性形、女性形、さらに単数形、複数形ってのがあって、
それを正確に使いこなさないといけない。

簡単に言うなら、イタリア語で「猫」と言いたい場合、「ガット」という。
でも、これは正確には「オス猫一匹」という事になる。性別が分からない場合も「ガット」でOK.。
でも、メス猫が一匹の場合は「ガッタ」、メス猫が二匹以上は「ガッテ」
オス猫が二匹以上は「ガッティ」と単語自体が変化していくのである。
オス・メス混合の数匹の場合は、同じく「ガッティ」となる。

道端で猫見つけて、わざわざ猫の性別を確認してまで単語を変化させる事はしないが、
性別が分かれば、上のように使い分ける、という例です。

つまり、英語のように単語の後ろに「S」や「ES」をつければいい、という次元の問題ではない。
イタリア語の難しさは、まずこの男性・女性形+単数・複数形の変化にある。
ヨーロッパで一番難しい文法を持つ言語と言われるイタリア語の、初歩文法である。

なので、ワインが1本以上個数がある場合は、ワインの単語を複数形に直さないといけないのだ。(ワインには性別はないが、単語自体が男性系なので、男性複数形にする)

2本、3本、と、個数が正確にわかってる場合は、「ワイン日本」って日本語で言えばいいが、
「2本以上のワイン」と個数が不特定多数で、設定されてない場合は、
日本語に訳すのが結構難しい。日本語では、上のような文法はないから
「ワイン」でいいんだけど、イタリア語の文法を念頭において考え、
なおかつ正確に意味を伝えたいとなった時に、
「ワイン達」というなんとも不可思議な単語が、口をついて出てしまったのだ。
よく考えれば、「ワイン数本」でいいのだが。

数年前、久しぶりに日本へ帰った時に、ジャスチャーについても言及された。

数を数える時、日本では、手はグーの状態で、人差し指から出していって数えるか、
パーの状態で親指から1・2.・・・と指を折っていくか、そういう数え方をすると思う。
イタリアでは、グーの状態で、親指から人差し指、中指、と、出していって数える。

自分では全く気がついてなかったけど、いまでは言われてみれば、
イタリア式で数を数える事が多くなっていた。

ちょっと逆カルチャーショック。
本当にショック。日本人なのに~~~~~~~~!!!と思う。
なんか皆と差を感じた。言葉のみならずジャスチャーまで!
ジャスチャーなんて大げさで「私は絶対ああはならない!」と
イタリア人を前に意気込んでたのに、いざ日本へ帰ってみると、
「なんかおかしいよね~」って笑われる。

ショック。

もう2年も日本に帰ってないから、また帰ったら爆笑発言連発しそうで、
ちょっと怖い気もするが、でもやっぱり帰りたいなー。

でも今回から息子もほぼ大人料金。高い・・・・。
経済的にきびし~~~~~~~~!!!
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2010.04.02 / Top↑
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