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今回は女性にとっては重要な、そして憂鬱な事の一つ、
生理についてのイタリア事情をお話しようかと思います。

もうかれこれ8年前でしょうか?
私がイタリアの地に初めて足を踏み入れた時、
私は1ヵ月半もの間、たった一人で、イタリアとドイツの二カ国を旅しました。

英語もままならぬ、もちろんイタリア語もドイツ語も全く話せない状態の、
まだ二十歳になってそこそこの女一人旅。

今思えば、無謀な、若さゆえの冒険だったようにも思えますが、
でもこれが私の貴重な財産になり、私の運命を変えた旅だったので、
勇気を出して旅してよかったとは思いますが、
もちろん、それなりに大変だった事もあるわけで。

その一つが、「生理」でした。
これは旅行する上で、女性が一度はぶち当たる問題、と言いますか、
悩みの一つだと思います。

1ヵ月半も旅してたので、もちろん、女性特有のこの現象も起こるわけで、
でもそんな大量に生理用品を入れるスペースもスーツケースにはなく・・・。

ま、現地で買えばいいかー。分からなかったら、友人に聞けば・・なんて思って、
とりあえず数個のナプキンを詰め込んで出発。

が、慣れない一人旅。こういうストレスは周期を乱す最大要因です。
イタリア人の女の子の家に泊まっている際に来るはずだった生理が
かなりずれ込んで、次にホームステイさせてもらった男の子の家で、
生理になってしまったわけです。

英語でもイタリア語でも「生理」をなんていうか知らなかったし、
知ってても、会って間もない男の子に「整理用ナプキンが欲しい」
とも言い出せず・・・。

とりあえず、彼のお母さんがスーパーに行くって時に、
一緒に連れて行ってもらったのですが、あまりにもスーパーが広くて、
目当ての物が見つけられない!!
イタリア語も分からないから、どこに何があるのか・・・。

そこで、彼のお母さんにそっと聞いてみる事にする。
でもうまく英語でも説明できない。
理解してもらえず、身ぶり手振り・・・。
10分程あれこれ説明して、やっと理解してもらえました。

が、種類がたくさんあって、どれがどれか分からず・・・。
適当に選んで買ってみたが・・・やっぱり日本はすごい!
と、ここでも実感・・・。

日本の生理用品はものすごく優れていると、
今でも思います。

8年前、初めてイタリアの生理用ナプキンを試した時は、
オムツでもしてるかと思ったくらい、ごわごわ、分厚く、
夏場だったのもあり、ムレて、もーーーー不快で不快で!!

イタリア旅行の際はぜひ日本製のナプキンを持参して下さい!(笑)

最近はイタリアでも超うすタイプの物がたくさん出始めているし、
まぁまぁ肌触りもよくなってきましたが、やっぱりあと一歩、
日本製の物には敵わない気がしますね。

この8年間、本当にさまざまな社名、タイプのナプキンを試してきましたが、
これ!というのになかなか出会えず、もう毎月憂鬱だったんですが、
最近、大手スーパーで試供品として配っているナプキンをもらって、
使ってみたら、これがヒット!

かなり薄めで肌触りも悪くない!

日本だと、あちこちで試飲、試食、試供品などが受け取れますけど、
イタリアではあまりお目にかかれません。
スーパー内でコーヒーや、ハムの試飲・試食があったりしますが、
まぁその程度。

なので、ナプキンを無料配布してるなんて機会、なかなかなかったので、
たいした物じゃないんだろうなーなんて思ってたんですけど。

こちらがイタリアの生理用品。

チルコ

今はその会社の様々なタイプを使用中。
値段も、大手会社に比べ、比較的安い。
ちょこちょこセールもやってたりする。

TVCM出来る程の会社ではないために、
無料配布や割引価格などの地道な活動でなんとか利益を出そうとしているのでしょう。

で、量が少ない時は、おりもの用のナプキンを使用。
それが写真上部に写っている物。
これは生理用ではないので、元々とっても薄い。

こちらも愛用中。

万が一、イタリア旅行の際に、生理用ナプキンが必要の際は、
参考になさってはいかがでしょうか?

あ、もちろん私はこの会社の回し者ではありません(笑)
あくまで個人的な感想ですので、個人差はあると思います。
私はたくさんのイタリア人が愛用してる大手会社の物も試しましたが、
私には合わず・・・。

これって女性にとっては切実な悩みの一つですよね・・・。
生理痛もありますし・・・。

イタリア人女性は、あまりにひどいと、ピルを処方してもらうようです。
私の周りにも数人いますが、日本と比べ、イタリアでは手に入りやすいし、
価格も日本の半額です。
月経をコントロールできるメリットもあるし、
(特にこちらのバカンスの時期は切実な問題。海に行く人が多いので。)
避妊にも役立つし、こちらでは結構主流です。

ただ、ホルモン系の病気を持っている人は処方してもらえません。
ホルモンをコントロールして月経周期をコントロールする薬ですので。

あと、副作用が強く出る人もいるので、そういう人には辛いですね。
こちらでは日本では認められていない、数種類の超低量用ピル(ホルモン量がかなり少ない、つまり副作用も減る)も処方されているので、副作用が強く出る人にはいくつか種類を試せるようです。

私もイタリアに来て、あまりにも体重の増減が激しく(10㎏の増減)、
生理が10ヶ月にも渡って来なかった時も、産婦人科の検診を受けて、
その後、ピルを処方してもらいましたが、副作用がきつく、
低量用ピルと、超低量用の2種類程試しましたが、
吐き気がすごく、耐えられずに断念。

こういう場合は止めた方がいいようです。
ドクターからもストップがかかりましたし、
その後、ホルモン系の病気を発症しているので、
私はもう使用出来ませんが。

日本では生理用ナプキンの性能はいいですが、
ピルはあまり普及していないし、どこか偏見の目があるように感じられて、
生理痛に悩む女性にとっては、
なかなか使用しずらい感があるかもしれませんね。

それに加え、日本ではピルに関する情報が少ない。少なすぎる。
私も初め、ホルモンバランスが崩れてるから、ピルを処方する、
と言われた時、ピル=避妊薬のイメージが強かったため、
なんで?と思いました。

私が使用した時は、吐き気に耐えられず止めましたが、
生理痛は確実に和らぎました。これはもうただただうれしかったです。

もう少し、日本でもピルの処方、価格がお手頃になればなって、
もう少し情報収集しやすくなれば、と思っています。
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2010.06.01 / Top↑
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