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土曜日の夜、レストランへ親しい友人12人と夕食を食べに出かけました。

私と旦那を含め、総勢14人。車3台に14人はぎりぎり。
押し競饅頭状態で、ヴェローナ市を出発。
山道を上っていく事45分、20時頃ようやくレストランに到着。
かなりの標高に位置するレストランのため、眺めはなかなか

ただ、周りは山に囲まれてるので夜景などは見れませんでしたが。

レストランの内装はこんな感じ。

parpari5カントリー風のレストラン。こういうレストランの事を、正式には、イタリア語で「Trattoria(トラットリーア)」と言います。家庭料理を振舞う、こじんまりとしたお店で、メニューも、季節、または日によっても、違ってきますし、メニュー数も少ないです。その日出せる物で賄うからです。



たいていの村のトラットリーアでは、家族で営業していて、出される料理も、自らが育てた家畜や野菜などで料理する事が多いのです。

普段、観光客が行ける範囲というと、中心街周辺になってしまいます。なかなかこういう村の伝統料理店に行ける機会は少ないのが現状です。私が観光案内をする時は、こういう村のお店こそ味わってもらおう、と思っています。

さて、昨日行った、トラットリーアのメニュー。

parpari1これはニョッキ。普通、ニョッキというと、ポテトを湯がいてつぶして丸めるんですが、これはヴェローナ独特のニョッキ。小麦粉、水、バター、チーズ、のみで作ってあります。かなり重ための料理ですが、おいしいです。
でも私はニョッキがあまり好きではないので、別の料理を食べたんですが、おいしくて写真を撮るのを忘れてしまい、食べ終わった後に「は!写真撮るの忘れた!!」と気づいたんです・・・


parpari2これはお肉の盛り合わせ。
イタリア人は基本的に盛り付け方や、彩り、などはこだわらず、「量」にこだわる人が多い。このお肉の盛り合わせの量はイタリア人に言わせれば「少ない」のです


parpari3この黄色い物。なんだと思いますか?お肉と一緒に食べるんですが。これ、ヴェローナやヴェネツィアが位置する州、ヴェネト州の伝統料理。戦時中、食べ物がない時に、皆これを食べて飢えを凌いでいたんです。「ポレンタ」と言って、トウモロコシの粉で出来ています。


私がこのポレンタを初めて食べたときは「ん?味がない」とあまり好きではなかったのですが、今では味の濃いお肉などと一緒に食べる時には欠かせない食べ物の一つになりました。パン代わりの伝統料理なのです。ヴェネツィアには白いポレンタもあり、これもなかなかおいしい。黄色いポレンタよりも、デリケートな味、って感じです。

私の妹はヴェネツィアでこの白いポレンタを食べて、「一番おいしかった!」っと言っていました。

parpari4これはパンナ・コッタ。生暖かかったです。でもそれが本当のパンナ・コッタなんだとか。冷たいデザートだと思ってたんですが。それにふわふわしてる。家庭で作られるパンナ・コッタは全然違うんだなーと実感しました。


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2006.05.21 / Top↑
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