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お久しぶりです。
なんだかばたばたしていて、ブログがおろそかになっておりました。

もうすでに6月中旬にさしかかろうとしていますね。

ここ、ヴェローナでは、明日、終業式を迎える学校が多数です。
小学校、中学校、高校は、6月9日木曜日が終業式になります。
幼稚園は6月末まであるので、うちの息子はまだ学校に通いますが。

大学においては、すでに授業が終わっている所も多々あるようです。

授業は終わって年度末を迎えますが、ここからが学生にとっての正念場。
「あ~学校終わった~!夏休み~!」ではありません。小学校まではそれでいけるかもしれませんが。

イタリアでは授業が終わって、終業式を迎えた後に、学期末テストが待っています。
中学、高校の学期末テストや卒業試験も終業式後に行われます。

大学もそうです。大学や学科によって、テスト期間はまちまちですが、
大体、6月~7月、9月、そして2月、この辺が大学のテスト期間になります。
イタリアの大学は、決められた単位を取れば卒業、というのは日本と同じですが、
日本と少し違うのは、テスト期間中、「自分で」「どのテストを」「いくつ受けるか」を決められます。

例えば、初年度、授業を8つ、とっていたとして、
そのうち、7月のテスト期間に2つの授業のテストを受ける。
9月に3つ。2月に2つ。残り1つは来年度の6月に受ける・・・という感じで、自分で決めて申請します。

「このテストは難しいから最後に受けよう。このテストは得意だから早く終わらせて・・」
と自分で戦法(?)を練るのです。

出来る人は、一気に4つ試験を受けたっていい、ってわけです。

が、どの試験もかなり難しい。
勉強しないと1単位すらとれないでしょう。
一気に4つ試験を受ける、というのは、よほどその科目が得意で簡単な試験4つか、
そりゃあそりゃあ頭がいい学生くらいなもんで、実際は1テスト期間に2・3単位取れるかどうか、が平均でしょう。
一気に5個単位を取った、という人は、私の周りでは一人もいませんね。
4つ、は稀にありますが。

日本の大学に比べて、イタリアの大学は入学は簡単ですが、卒業は難しい。
入学試験は特殊な科(医学、獣医、など)以外、ありません。

ですが、勉強しないと卒業出来ないので、イタリアの大学生は大変です。

高校生も然り。
結構簡単に留年させられます。
ここも日本と違いますね。

私の周りにも数人、高校で留年した人がいますが、
成績がよくないと、容赦なく留年させられるので、高校生も必死です。

高校も入学試験はありませんが、自分は文系が得意なのに、理系が強みの学校に入ったりすると、もちろんとーーーーっても大変です。入る事は可能ですが。

留年して、途中で学校を変える人もいるようですが、まぁ初めから、
自分のスタイルと能力に合った学校に入るのがベストなのは言うまでもありません。


日本とイタリアでは、学校のスタイルもずいぶん違う、というわけです。

息子はまだ幼稚園ですが、小学校に入ると、日本との違いがさらに浮き彫りになってきて、
私も戸惑う事が多いかもしれません。すでに幼稚園でもいろいろ「違うなぁ~」と思う事がしばしば。

とりあえず、ようやく幼稚園1年目を無事?終える事が出来そうなので、ほっとしております。

夏のバカンスまであとちょっと。
イタリアでは大人も子供もそれを励みに頑張る所は共通ですね♪
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2011.06.08 / Top↑
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