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さぁ!新学期です。

こちらではご存知の通り、9月半ばが新学期です。
大体、ヴェネト州では9月の第二週目から新学期が始まります。

今年は9月12日の月曜日から。

ほとんどの小・中・高校が6月半ばに夏休みに入っているので、
3ヶ月間の夏休み、という事になります。

幸い、保育園、幼稚園だけは、多くの所で6月末までやっているので、
うちはまだ、2ヵ月半の夏休みでしたが。

それでも日本に比べるとずいぶん長いですよね。

息子は引越しに伴って、幼稚園も新しく変わります。
っというわけで、すでに昨日から入園しています。

こちらの幼稚園では、新しく入ってくる生徒は、仮入園のような形で、少しずつ慣らしていくのが通例です。
一日数時間程度で、お昼も食べずに帰ってきます。

息子の以前の幼稚園は国立幼稚園でしたが、
そちらの方は、5歳、4歳児より一週間遅れての仮入園でした。

仮入園なので、2週間程は数時間学校に居ただけで帰ってきていたので、
ほとんど幼稚園にはいなかった状態でした。

息子はすでに4歳児で、幼稚園が変わっただけですので、
月曜日からは他の5歳児、4歳児の子と一緒に通学です。

3歳児はまだ2時間だけの通学です。


仮入園の時期、共働きの家庭では、なかなか大変なのです。
2週間ほどは、数時間で帰ってくるため、仕事を休むか、
自分の両親に預かってもらうか、はたまたベビーシッターを雇うか、
いろいろ考えなくてはならないのです。

学校が始まっても送り迎えは毎日ありますし、イタリアの夏休みは長いし、
ほんと、イタリアで共働きの家庭は、自分達の親の協力なしには、
難しいでしょうね。


子供が一人で小学校から帰ってくるなんてのもありません。
送り迎えは親がします。
もしくは親族など、親が事前に学校に申請した、成人者に限ります。
小学校中・高学年になっても、家に一人で残すなんて、とんでもない!と
言う人が多いように思います。

それもこれも、イタリアでは子供の誘拐数がかなりの数にのぼる、
というのが、一番の不安の種なようです。
車の運転が荒く、通学時の交通事故の心配もありますが。


毎年、イタリアでは、約3000の子供の失踪届けが提出されています。
多くは外国人の子供ですが、毎年3000の未成年の失踪者は
結構な数です。

身近でそんな事、起こったなんて話、聞いた事もないけど~!
なんて言っていたら、義母の知り合いの子供、4歳が、
自宅の庭で一人遊んでいたら、そこにジプシーが侵入して、
子供を連れ去ろうとした、という話を聞きました。

幸いにも、母親が気づいて、大声で叫んで包丁持って飛び出していったら、
逃げていったそうですが。

そういうわけで、こちらでは、子供を自宅前の公園で遊ばせるのも、
付っきりになるわけです。

数日前、息子が大型スーパーで、
Playstation3で遊べるコーナーがあり、
お兄ちゃん達が遊んでいるのを見ていたい、
というので、私は「じゃあここにいてね、ちょっとそこ、見てくるから」
と、私は少し離れた所をうろちょろしていたのですが、
旦那にその話をすると、
「スーパーで子供が連れ去られたって話は一度や二度じゃない。1・2分でも目を離さない方がいい」
と言われました。

日本の感覚だと、スーパー内で迷子になるから、という心配の方が先立つと思うのですが、
こちらでは誘拐の心配なんですね。

でも、そういえばイタリアの大型スーパーやデパートで、
迷子の案内、というのはあまり聞いた事がないかもしれません。
日本では結構よく耳にしましたが。

皆、子供から目を一時も離さないようによっぽど注意してるのでしょうか。

私はまだまだ平和ボケしてるのかもしれません。
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2011.09.09 / Top↑
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