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海外で暮らしてみると、日本ではどーって事なかった物が、
ものすごーくすごい事のように思える事がある。

今日は、どんな日本の物がイタリアでウケるか、というお話。

これは、これからイタリアで住もう、とか、
イタリア人にお土産を、とか、プレゼントをする人には、ちょっとお得な情報かもしれない。


まず、伊在住のほとんどの人が口を揃えて言うのが、
「日本製のサランラップはすごい!」

これ、まぁまず10人の在伊日本人に聞いたら9人は
「そうそう!!」と言うだろう項目。

日本一時帰国時に、必ずイタリアに持って帰る物リストに入れている人も少なくないはず。

日本にいる頃は「サランラップ」なんてどーーって事ない物でしたが、
イタリアのサランラップはそりゃあもうひどい物が多い。

イタリアで「結構切れるかも?」のレベルが、日本では「うわ!質悪い!」のレベルだろう。

ほとんどの物が、切れない(ハサミを要するレベル)物だったり、お皿にも張り付かない物だったりで、
「役立たず!!」と放り投げたくなるほど、イライラするし、ラップの役目を果たしてくれなかったりするのである。

次、日本の文房具全般。
これって実はすごいんですよね。
イタリアの物と比べて、ずっと質もいいし、お値段も安い。
普通のどうって事ないノートでも、イタリアは紙の値段が高いから、ノートの値段も高くなる。

イタリアは9月が新学期。
8月末から新学期に向けて、文房具コーナーを設けて売るスーパーがあちこちに見受けられる。

でもよく耳にするのが、イタリアの文房具は高くて質がよくない。という事。

私も日本に一時帰国する際、必ず義妹に頼まれるのが、
細色ペン。3mmの色ペンなんてなかなか見つけられないし、インクの出も質もずっといいらしい。
だから20本くらい持って帰ってきて!と頼まれるのである。

最近は中国製の物が増えて、値段も落ちてきたようだが、質がよくなった、という話は聞かない。

あと、鉛筆削り

特に電動鉛筆削り。
これも日本ではどーって事にない物でしょうが、イタリア人にしたら「???!!!」ってなっちゃう代物でしょう。

こっちにはせいぜい手動の鉛筆削りか、ほとんどがあの小さな簡易性の鉛筆削りです。
なので、電動物の鉛筆削りなんて目にしたら、イタリア人はびっくり仰天かもしれませんね。

イタリア人の子供にプレゼントする時はきっと喜ばれると思いますが、
電動なので、日本製の物は変圧器が必要になってきます。それはちょっと不便かな?

次、いわずもがな、電化製品

ホームベーカリーはイタリアにもありますが、どうもイタリア製と日本製の物では出来が違う。
ミラノでよく、日本人のお友達のうちで食パンを作ってもらって、頂いてたんですが、
同じように私が家で作ってみても、どーーーもうまくいかない!
私はイタリア製の物しか持っていないので、それで作るが、同じレシピで試しても、
日本製の物の方がふわふわのおいしい食パンを作れる。

あと、炊飯器は欠かせない。
頂き物の中国製の炊飯器と、日本製の炊飯器でご飯を炊いてみたが、
やっぱり日本製の物の方がずっといい。
最近では、変圧器なしで、海外でも使える炊飯器が出ているので、
これからイタリア留学などを考えている人にはおすすめしたい。
別に、炊飯器がなくても、お鍋でご飯は炊けるし、私も何年もそうしてきたけど、
やっぱりあれば便利だなぁと思う。

次。包丁

これは、上のラップと同じく、どうしてイタリアの包丁はこんなに切れないのか?!
と叫びたくなるほど、切れない物が多すぎる
私は日本から包丁を持ってきましたが、(もちろん機内持ち込みではなく、預け入れで)
これはクレジットカードのポイントで無料で頂いた物なのに、
イタリアの物よりずーーーっと切れる。
私は、義父母の所で料理する機会も多いのですが、毎回「い~~~~~~~~~~」となります。
本当に切れません。

親しいイタリア人に、ちょっとした日本のナイフセットをプレゼント、なんてのも斬新かもしれません。
日常使うものですしね。
ただ、いい物は日本でも値が張りますから、いい包丁は高いですよね。



あと、逆の意味でウケた物。
トイレの便座カバー

私が日本から持って帰ってきた便座カバーをつけたら、
旦那が大爆笑。イタリア人の友人も「何あれ!」と・・・。

そんなにおかしいですか?!
なんでですか?!

皆に一斉に言われた事。
「きたな~~~い!!」

なんで??汚いって・・・新品を今朝つけたばっかりですけど?!

・・・そういう理由じゃないんだそうです。

毎日便座カバーを取って洗って代えて・・ってするなら、まだしも、
数日はあのままって事でしょう?一体何億個のバクテリアが潜む事になるんだ!
うわ~汚い!次の日には座りたくない。と・・・。

そこまで言う?!掃除好きのイタリア人には、ちょっと考えられないのかも??


逆に、日本へ観光に来たイタリア人が、今度はいい意味で爆笑するのが、
日本のウォシュレット!

これ、結構動画で撮って帰る人、多いんですよ!
You tubeにもいくつか動画が上がってます。

うちの旦那も、イタリア人の友人も、日本の民宿でウォシュレットを発見した時、大騒ぎ!!
トイレに入ると同時に便座がうぃーーんって上がる。
これにびっくり。しかもこんな小さな古い民宿にまで!!と。

イタリア人3人で小さいトイレにカメラ片手に、たむろしている姿は笑えました。

イタリアには「ビデ」という手動のウォシュレットがあります。
蛇口をひねって水を出して、使用するのです。

これに慣れてると、こんなハイテクな物は、むしろ笑いの種にすらなってしまいます。
「どんだけすごいねん!!」と。


っとまぁ、挙げていけばきりがありません。

面白いですね。住む場所が違えば見方もずいぶん変わる物です。
日本では、どうって事ない物だった物が、なんだかすごい発明に思えちゃったりするんだから・・・。
面白い発見です。
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2011.09.14 / Top↑
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