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イタリアに住んでもう8年。
それでもまだ8年。

私のイタリア語も、滞在初期から比べると、上達したとは思いますが、
やはりまだまだな部分もあるわけで・・・。

友人によく聞かれるのが、どうやってイタリア語がしゃべれるようになったの?
という質問。

はっきり言えば「イタリアで生きていくのに必然だったから」という事になりますが、
あえて「どのように」覚えたのか、というと、やはり耳で覚えた、でしょうか。
私の場合、ずっとどこかの学校に通ってイタリア語を勉強したわけでもないので、
本当に、イタリア人が何を言っているか分からないから必死で聞いて覚えた、という感じなのです。

言語は、どれだけ耳にして、どれだけ使うか、によって上達量が違うと思います。
使ってなんぼ、の世界です。間違ってもしゃべらなければなかなか上達しません。


イタリアで生活し始めた頃は、私は本当に全然イタリア語がしゃべれませんでした。
主人とは英語か日本語で会話してましたし。

でも、それじゃだめだなーと思い、独学で勉強。
日本ではラジオを聞いて、イタリアに来た際は、旦那の家にホームステイ。
こんな感じで1年を過ごしました。

その頃は、まず頭の中で、日本語の文章を作る→イタリア語に変換する、
またその逆、イタリア語→日本語にする
ってな事をやってましたが、これでは会話のテンポに全然ついていけない。

イライラしてばかりでした。

そのうちに、徐々に頭の中に
日本語のボタンと、イタリア語のボタンが出来て、
このスイッチをオン・オフにする事で、イタリア人との会話はイタリア語のみオン
日本人との会話は日本語のみオン、という形が出来るようになりました。

そうしないと、会話についていけなかったからです。

ただ、、この場合、同時通訳というのはまだまだ追いついていきません。
一旦すべて全部イタリア語で聞いて、それから、頭の中の日本語ボタンをオンにして、日本語で説明、
というレベルの事は出来ますが、
耳で聞くのはイタリア語、口から出るのは日本語、という同時の作業を出来る事が、同時通訳には必要です。どちらのボタンもオンにしないといけないのです。

これが難しい!!


この前の一時帰国の際、日本の家族とイタリアの家族の通訳をしてましたけど、
時々、日本の家族にイタリア語でしゃべりかけたり、イタリアの家族に日本語でしゃべりかけたりして、
「????」ってな顔をされたり・・・。
私は、ちゃんとしゃべってるつもりなのに、変な顔されて、私も「???」みたいな・・・。

やっぱり、ボタンをオン・オフにする頻度が高すぎたり、早すぎたりすると、まだ頭がこんがらがるんですね・・・。

私も、まだまだです。修行が足りません・・・。


6月半ばには、結婚式の通訳を任されてますが、
重要な役割なので、ちょっと緊張してます。


うまく出来るかなぁ~???

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2012.05.31 / Top↑
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