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インターネットが繋がらず、ブログ更新出来なかった頃、ある悲しくて、憤りを感じるニュースがTVで流れました。

イタリアでのお話です。

ある盲目の男性がいつもの道をいつもの様に歩いていました。

杖をつきつつ、前方へ進む彼。
ところがその日、彼は歩いていただけで、両足骨折の大怪我を負ってしまったのです



彼が歩いていると、前方になにやら下へ降りる階段か、穴か、何かがあったのです

そのまま前方に注意しつつ、進もうとした途端・・・・
彼は3メートル下へまっさかさまに落ち、両足骨折の大怪我をしてしまったのです

そう。いきなり道の真ん中に3メートルもの穴が
あったのです
しかも何の看板も、ついたても、何の囲いもなく
本当にいきなり3メートルもの穴が現れたのです。

この穴の正体

その日、水道管の工事だか、電気配線の工事だか(イタリアは「電柱」という物はほとんど使用されていない。地下に配線されている)、よく覚えていないが、ある会社が地下3メートルで工事を始めたのです。

ところが、作業員はその場を離れる時、誰も何のついたても、囲いも、ふたもせずに、ほったらかしのままにしたのです。

信じられますかそんな事

3メートルの深さですよ
しかも道の真ん中に忽然とある穴ですよ

普通に考えて、危険なのは分かりきった事だと思うのですが

実際、誰が落ちてもおかしくなかった状況だったそうなのです。

「感情が欠けている」
「ちょっと考えれば、いや、考えずともこういう事が起こりえる事は分かったはずだ」
身体障害者保護団体が、怒りの抗議をした時、そう言っていました。被害者の方も、怒りより悲しい、と言っていました。

その通りですよね。
3メートル下です。打ち所が悪ければ、死ぬかもしれません。
小さい子供が落ちていたかもしれません。

本当に信じられないニュースです。

このニュースを聞いた時、何の冗談かと思いました。
いくらなんでもつい立くらいするだろう、と思ったからです。
もちろん、つい立でも私にしたら、「ありえない」事です。
その場を少しでも離れるなら、ちゃんと安全にその上を通れるように、鉄格子のふたをするのが常識だと思うからです。


イタリアも、あまりバリアフリーが進んでおらず、
歩道に乗り上げて駐車する車も山ほどあり、私も車道を通らざるを得ない状況になった事がしばしばある程、交通マナーという物は守られていません。

このニュースを通じて、さらにそれ以上に様々な問題がある事を知りました。
本当に悲しくて、憤りを感じるニュースです。
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2006.07.16 / Top↑
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