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イタリアの女性はガン黒信仰!とまではいかなくても、
夏になれば、皆、日光浴をして、色黒肌を目指す傾向がある。

色黒肌の方が健康的で素敵なんだそうだ。

それにヨーロッパの人たちは色白肌だ。
「隣の芝生はよく見える」とはよく言ったもので、
自分にない物、つまり、健康的な小麦色の肌は
欧米人には自然に、なかなか得られないので、得たいという欲望が生まれるのだろう。

もちろんイタリア人女性も例外ではなく、たくさんの女性、それも世代を超えて、子供から老人まで、本当にたくさんの女性がプールで、海で、湖で、自宅で、至るところで日焼けをしようと試みているのだ。

そして、小麦色の肌は(私にとってはもう色黒!としか見えないくらいの肌色だが・・)、ある種、「バカンス」の象徴にもなっている。

イタリア人はバカンスに入るとたくさんの人が海に出かける。
これはもう「海信仰」と言ってもいいくらい、海が大好きな人種だ。
海では浜辺で日光浴をし、日焼けをする。だから、日焼けした肌はバカンスの証明になり、たいていの人は「どこにバカンスに行ったの?」と日焼けした人に聞くのだ。

それに引き換え、日本人は異常なほどの「美白信仰」だ。
春にはもう日傘があちこちで見られるようになり、女子大生で日傘を持っていない人はいないのではないだろうかと疑いたくなるほどの、徹底した日除け対策。

もともと黄色人種の私達日本人。欧米人に比べ、日焼けもしやすいのだろう。
それに加えてメディアでの「美白推進報道」とでも言える、様々な美白に関する情報・・・。日本人女性の美白への憧れ、感心度は、近年急上昇している。

やはり「隣の芝生はよく見える」のだ。

今日私はプールに行ってきた。
ここでも日本とイタリアの違いが浮き彫りになっていた。



イタリアのプールは、プールの面積より、芝生の面積の方が広い所が多い。皆日焼けしようとやってくるから、場所が必要なのだ。芝生の上に寝転んで、日焼けする。

今日も午後からはたくさんの人が芝生の上にタオルを広げて太陽の下に寝そべっていた。

私は日本人。日焼けはやっぱりしたくない。
元々肌が弱いのもあるのだが、色白の方がいい。
だから一日中、パラソルの下にいた。

でも・・・。イタリア人女性は誰も、パラソルの下に入りたがらない。むしろ、太陽が傾いて、日陰になると、わざわざ陽が当る場所に移動するのだ。

帰る頃には皆真っ黒に日焼けして、私が
「すごい日焼けしてるよー」と言うと、皆うれしそうな顔をするのだ。
「そうでしょ~??ふふふ」
こう言われる。

日本では「日焼けしてるね」と言うと、すぐに反応して
「え?!本当?嫌だー!!」「でしょう?すごく気になってるのー。最悪~!」っとこうくる。

文化の違いってこういう所にもあるのだ。
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2006.07.31 / Top↑
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